2012-04-10から1日間の記事一覧

得能正太郎"こもれびの国"三巻まで。

なんと言おうか、描かれている眼、視線を追うだけで、胸がいっぱいになって耐え切れなくなってしまうような作品である。 「世界」とは無限なものであり、無限なものは「世界」である。それは定義上そうなっている。んで、ものごとは、見つめようとしたときに…